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先輩社員からのメッセージ 柴田嵩大

良い製品は楽しい職場だからこそ生まれる。地域から世界へ挑戦し続ける会社。

データ
平成24(2012)年4月入社
開発部門 柴田嵩大(Takahiro Shibata)
長崎県出身 工学研究科

製品開発に向ける熱い姿勢

就職活動を行う中で、”ものづくりを通して、人の助けとなる仕事をしたい”と強く思うようになり、医療機器業界を志望しました。その中でも東郷メディキットに魅力を感じたのは、独自の新しい技術で新製品を生み出しているというところでした。現在、実際に製品開発に携わっていますが、少しでも良い製品にしようと何度も議論を繰り返し、ひたむきに取り組む東郷メディキットの姿勢に誇りを持っています。医療機器を開発するということは、人の命に関わるため、責任は大きいですが、その分やりがいも大きいです。これからも多くの製品の開発に携わっていきたいです。

アットホームな社風

入社して一番感じたことは、”アットホームな社風”です。東郷メディキットで働いている方々は、宮崎という温厚な県民性からか優しい人がとても多いです。会社のイベントも多く、地域の祭りに参加したり、運動会等があります。こんなに親睦を深める機会がある会社も少ないのではないでしょうか。このような機会に恵まれているため、信頼関係も築きやすく仕事もやりやすいです。今後も交流を深め、先輩社員の方々の良いところを見て学び、自分の仕事のやり方を確立させていきたいです。

任せてもらえることに感謝

私が仕事をする上でいつも心に留めているのは”前向きに挑戦する気持ち”と”感謝の気持ち”です。入社2年目の新人ではありますが、責任ある仕事を任せてもらえます。仕事を任せてもらえることはとても嬉しいことですが、わからないことや困難も多々あります。そのような時に臆するのではなく、任せてもらえることに感謝し、積極的に先輩に質問するよう心がけています。その結果、仕事をやり遂げた時の喜びは格別です。まだまだ学ぶことの多い毎日ですが、初心を忘れず、自分に求められている役割をきちんと認識し、何事にも積極的に取り組んでいきます。

柴田嵩大
1日のタイムスケジュール
7:30
出社。部署内の清掃を行い作業環境を整える。本日の業務の確認・準備を行う。
8:00
業務開始。新製品のサンプル作製や設計を行う。新製品の部品の改良に携わり、製品を使用する人が少しでも使いやすいように工夫を凝らす。
10:00
課内ディスカッション。現在行っている業務の進捗状況を報告し、先輩社員の方々からアドバイスをいただく。
12:00
昼食。同期と楽しく歓談。
13:00
午後の業務開始。製品の改良に伴う試験を実施する。試験にぬかりのないようにしっかりと計画を立てる。
15:00
試験結果をまとめ、報告書を作成する。書類にはミスがないように入念にチェックする。
17:30
今日1日の業務を振り返るとともに、明日の業務を確認し、退社。明日に向けてしっかりリフレッシュ。
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